アイアイひなたぼっこ

パパと娘がドラゴンクエスト10を一緒にはじめた日記

無敵やんっ!

ゴールデンウィークに淡路島の人間の森、ドラゴンクエストのイベントに行くことが決まり、わが家が賑わい出しております
ゴールデンウィーク終わったら晩ごはんしばらく、もやしな」
と、ママからもやし宣言を受けるもなんのその。
「パパ、実はロトの血をひいてる可能性がある」
「ロトってなに」
多少話がかみあわないくらい大丈夫なんですが、一泊の宿泊料金を聞いて意識がとびそうになりましたアイですこんにちはっ


ある日娘が、酒場でサポート仲間を借りようと一人ぶつぶつサポート仲間を物色しておりました。
「うーん、名前はいいけどおしゃれじゃないなぁ」
「あ、天下無双おぼえてる、けどかっこわるいよ」
など、独特の判断基準で楽しそうにしております。

一人ごとが止まり娘がいいます。
「パパ?ねぇ、パパ・・ジブラがいる」

これには私もなーにっー!
「そんなベネネっ!」
「べねね?なにそれ」

そう、私のメインキャラのジブラ
前職120を超えたり超えなかったりと、ガチでもなけれゃ、素人でもない。圧倒的普通。
しかし、娘の中ではジブラは最強なのです。
「ジブラから魔法の小瓶送って」
「お家をかいたいからゴールド送って」
と、ジブラ最強やぁと言いますが、ここは親としては「甘えんなっ!ゴールドは苦労して貯めるから価値があるんだよ!簡単に人から貰おうとか考えるんじゃないよ!小瓶だけな」
まあ、リアルで少しでもそんな事言おうものならママとパパのタブル雷を落とされます。

とまあ、ジブラサポート仲間をレベル40くらいの冒険者が借りれることを私も知らなかったので、二人でハイタッチ!やったー!無敵ーっ

初期のほうでのジブラのステータスは圧倒的です。
「魔物100匹でもジブラにはかなわないね!」
「よせやぃ、ジブラをイナバ物置みたいにゆうなよ//」
無視。

会話はちょいちょい噛み合いませんが、やる気は全開です。
「ひーちゃ、お互いにジブラ借りて、ダブルジブラサポート作戦しよ!」
「そんなことできるっ!すごいっ」
ジブラでここまで喜ばれた記憶などほぼありません。唯一ジブラフレンドのキャロルが
「ジブちゃんの踊り子サポ、すごい助かるー」
と言われたことを生涯忘れないでしょう。

しかし、ひーちゃんどうしてもオシャレしたい気持ちが強い。
私のカエルパーカードレスアップをいいないいなをちょいちょい耳元で言ってきますが無視。
考えた末によくわかりませんが、メダル交換で手に入る装備を探し当て遂に満足したようです

「見てみてっ、かわいーっ」
と、あらゆるポージングを見せられます。きつい

準備はととのった!と、強いボスを倒しに行こう!
アクセサリーが何一つない親子がボスに挑みます。

へなちょこバトルマスター2人はすぐに死んでしまうので、銀のロザリオが欲しいとなり、アイの有り金全てをベリアルコインにつぎ込みます。

「ベリアル、なめたらあっかっん~、なめたらあっかっん~」と、天童よしみ忠告をしますが無視され、迷宮へ

「パパ、ひーちゃん壁するからにげて」
と、すごい勢いで死にまくります。ジブラ旅サポのザオラルが早い。
近づいたら逝くことを学び、無心斬りでミスしまくっています。遠すぎるよ?とも言えず、ジブラサポの圧倒的な活躍で、ダメージを与えることなく、ひーちゃんのベリアルは終わりました。

しかし、壁の仕方を教えたら果敢にしていたのは収穫ありです。あとは無心斬りの間合いをつかむ。しかし、つかんだとき壁はしないだろうと思いました。


以前一緒にしていた時は、スキルの意味もわからず、天下無双ばっかりしていましたが、四年生にもなると色々わかりだし、いろんな事を試してるのが、ほうほうとなり、見てるのが楽しいばかりです。