アイアイひなたぼっこ

パパと娘がドラゴンクエスト10を一緒にはじめた日記

もーいーよっ

「パパ、これ隠して」と棒のようなものを渡し、ソファーでうつ伏せに寝転び、私がどこに隠したか見ないようにし、「もーいーよっ」で、探し出す遊び。
お約束のように娘のおしりの穴に棒を刺し、「ここに隠すかーっ!」
すぐさま立ち上がり、空条承太郎スタープラチナの如く反撃の
「オラ!オラ!オラ!オラ!」
と急所をパンチ。いたいっごめんなさいごめんなさい
こんにちはアイです。


6月に参観日があり
私の長髪が友達にからかわれるんじゃなかろうかと心配する娘。
パパはラストサムライだからなぁと、あえてのサムライスタイル推しも小学生には効かないでしょう。
新選組のハッピきていったろか

さて、プレイ日記
「ネルゲルは一緒にたおそうね」
と、ドラクエストーリーを理解し、ネルゲルわっるっ!とネルゲルにかなり闘争心を燃やしておりますひなの嬢。
「ネルゲルってつよいん?」
「村1個壊滅させてるからなぁ」
「ひなのレベ上げする」
以前、タコメット君をレベル上げに紹介しましたが
タコメット君じゃ物足りないらしく、彼を紹介しました。

カブトムシみたいなやつ。名前忘れました。
元気玉一個でレベル1から一気に35まであがるカブトムシ。
攻撃、回復、蘇生全てをサポート仲間のジブラがこなし、「ジブラいそがしそうだね」と気遣いもみせております。
これにより4職くらいをレベル30前後にし、基礎体力向上、バトルマスターひなのは一回り大きく成長しました。
レベル上げに飽きたのか
「準備できたパパすぐネルゲルいこ」

破邪舟士のハリセンボンはるかさんもグータラから、できる破邪舟士となり、アイとひなのを冥王の心臓まで運んでくれます。

珍しいことに、他の冒険者の人もいてます
「あの人もネルゲル倒しにいくのかな?」
「だと思うよ」
「パパ、がんばってってチャットしてあげて」
「はいよ」
と、白チャットしますが無視されます。
まあ、そうでしょう。
「見えてないのかな、不安なのかな」
「照れてるんだよ」
と、頭をなでようとするとやめろや的にかわされます。

ネルゲルの部屋に行くときに、うごくせきぞうが両サイドにずらっと並んでいるところがあり、真ん中をかけていくと、ピキンっ と動き出し、追いかけてきます。
「パパ!せきぞうが動いてる!」
と、こわいこわいと騒いでいます。私は冷静にこたえます。
「ひーちゃん、あれは、うごくせきぞう君だよ」
「まんまやん!」
息もピッタリの親子はネルゲル戦へ

サポート仲間にジブラ旅2ガンガンいこうぜ
アイ、ひなのバトルマスター

凄いネルゲルが話してきます。
「すごい話するね。寂しかったのかな」
「彼、友達いないからね」
「なんか可哀想」
と、開幕しますが、サポジブラの一撃が強すぎてすぐにネルゲルは座り、ベリアルとアークデーモンを呼びます。
「すごいカッコつけてるけど、なんかかっこ悪いね」
「彼、友達いないから。」
ベリアルを瞬殺すると、ちっみたいな感じで再度ネルゲルが襲ってきますが瞬殺。サポジブラ格が違う。
ネルゲルは超悔しがり、闇の力を借りてゴリラのような冥獣王ネルゲルになり、力がみなぎるーっ
と襲ってきました

討伐タイム23秒。サポジブラの無慈悲な攻撃にネルゲルぐっばい。

「ひーちゃん、攻撃もできなかった」
とあまりのネルゲルっぷりに
「ひーちゃん、腕から攻撃するんだ!」
と、アドバイスしたのを少し後悔しました。

個人的に、このあと黒い腕が追いかけてきて、逃げるムービーがあるんですが、この腕って、バージョン5魔界のストーリーのボスの腕だったのかつながったわと一人納得。
ストーリーを改めてやりなおすと、後のストーリー知っているから、へーって思うことがあり、やっぱドラクエ凄いなと感心いたしました。