アイアイひなたぼっこ

パパと娘がドラゴンクエスト10を一緒にはじめた日記

ハイキュー

ハイキュー。
あの美味しいキャラメルな
それハイチュウや!
「いってきます。あ、いつもの」
それも、はい、ちゅうや!


そう、ハイキュー。
あ、令和新選組山本太郎さんの!
それメロリンキューや!

こんばんは!

さて、ハイキューってなに?です。
そう、アニメです。
バレーボールを題材にしたアニメ。
バレーボールって漢字で排球って言うらしいんです。
いやね、娘が小学校で面白いと空前のブームらしく、ぐいぐいおしてきたのです。
「パパ、ハイキューすごくおもしろいんだよ」

はんっ子供のアニメ?
おいおい、こちとらおっさん真最中だぜ?ほんとにおもしろい?パパをうならせるアニメ? 

号泣しました。
スポーツにひたむきに向き合い、ただ真っ直ぐにうまくなりたい。勝ちたい。主人公の名前ひなた。

何歳なっても純粋に熱いのは見てて胸アツになります。
そう、おっさん世代でいうとあの名作スラムダンクに少しキャラ設定が似ていてすんなりストーリーに入れます。是非お暇ならみてください。


娘は誰に似たのか超影響されやすい気がします。
紙風船で、レシーブやアタックの猛練習をしています。
「パパ!みて!」
やるねー
「パパ!どう!」
ごいごいすー!
「パパ!ほら!」
ひゅー!
「パパ!」
いかす!
「ほら!」
うるせぇ!

3回まで付き合うのが、年ともに5回まではなんとか付き合えるまでになりました。

「バレーボールならいたい」
だめ。
即答です。
3回言ってきたら真剣に考えようかなと。
本当にやりたいの?があるからです。
習字、ソロバン、水泳、まだやるんかーいっ
まあ、なんでも経験させるのはいい事と言いますが、すぐ辞めるって癖をつけたくない。やるなら続ける。継続が一番難しいんです。継続は力。

必ずしもそうではないから、バランス感覚をやしなってほしくて。

親は勝手なものです。
自分はできなかった事を子には言ってしまう。
まあ、年とってちゃんといろんな事の本質というかなんというかが、見えてきたから心配も込めいう。

まあ、パパの子に産まれたから仕方なし!だな

子育てって、何があってるかなんて、まだ見えません。ただ、大好きだよ、あいしてるよ、はしっかり伝えるのはあってると感じます。

紙風船で一生懸命アタックの練習。
まじうるさし、凄い嫌。
「おいおい、パパに強烈なアタックきめるなよ?」
「やれってことだよね?」

はぁーっ!これが関西の感覚ーっ!
これね、あるの。
なんであるのかなー?って考えたら、たぶん吉本新喜劇だと思った。
娘も一時期ハマって、私も子供の時ハマった。
面白いの感覚が無意識につくられていくすごい番組吉本新喜劇

まあ、ひつこいくらいパパに強烈なアタックきめてきた娘。
「あいたーっ強烈ー」
「はやすぎてみえねー」
「ブロックふかーっ」
「音がうるさくていやー」
「うるせぇ!」

一瞬真顔になる娘。
なんつって。と変顔。
二人でキャッキャ笑いまくる。

嫌って言ったらやめないといけないよ?
ついついのせといて言っちゃう。急に親らしくなる。はぁ、未熟なり。


仕事が落ち着き、毎日「今日は何時に帰ってくるー」テレフォン。 
少し早いので「やったー!ドラクエやろ〜っ!」
これが嬉しい。

レベルあげで眠くなり、うとうとしだすと、2回はお越してくれて、3回目は「パパ、もう今日はやめよ」と。
その優しさに触れると、幸せだなってなぜか思う。

パパのかわいいちゃん、産まれてきてくれてありがとう。
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